アイデアのまとめ方

当然のことながら、編集者や出版社などに持ち込む際には、自分自身のアイデアについて、なるべく、分かりやすく、ゼロから説明したくなってしまうということは、当然の考え方であるかもしれません。しかし、編集者や、出版社と言われる人々は、様々な原稿を見て、判断してきたプロフェッショナルですから、そのような段階を経なくても、良い原稿かどうかということを、簡単に見抜くことができるわけです。要するに、自分自身が何を書きたいかということを、重点的におくということが、重要であるということは、 覚えておいて損はないかもしれません。また、企画書などを書く際に、客観的に論を述べ過ぎた結果として、読者に、訴えたいことが十分な熱意とともに伝わってこない、ということが、多くあるということも、知っておくと良いかもしれません。確かに、多くの読者層や、読者に、自分自身の考え方を伝えるためには、より、一般化された話をしなければならない、ということを意識している人かも、しれないわけですが、自分自身が伝えたいことを、まず、先に主張してから、その後で、より一般性の高い論へと移るのが、企画書などを書く際の、セオリーである、という風に言ってしまっても、いいかもしれません。だからといって、感情任せに話を展開してしまえば、自分自身を、プロモーションするばかりとなってしまい、肝心の、出版物に対する評価を得ることができない、ということも、注意が必要であるわけです。何よりも重要なのは、自分自身の経験に基づいて、淡々と話を進めるという、意識を常に持っておくことだ、と言えるのではないでしょうか?

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