のり

「のり」といえば、昔からあるチューブ入りのものは、安価で手に入りますが、使用時に手が汚れることから限定的な使い方しかされなくなり、今やスティックタイプが主流となっています。

スティックタイプは貼った時に紙がふやけず、見た目もきれいに仕上がるというメリットもありますが、細分化され、それぞれの機能がアップした商品は、値段的にやや高めに設定されています。

スタンダードなタイプのスティックのりは、特に欠点もなく、貼るという目的を十分に果たしますが、他の機能性を高めたものと比較した場合に、乾きが早いようです。作業を手早く済ませたいときには問題はありませんが、少し放置しておくと、塗り直しが必要になるかもしれません。

同じシリーズで、塗ったところに色がつき、乾くと透明になるものは、塗り残しが一目瞭然で仕上がりがきれいになります。同じタイプで通常の半分の細さで、細かい部分を貼り付けるのに適したものもあり、携帯するときにも便利なようです。

「シワなし」タイプは、アルコール成分を多くし、水分量を少なくすることで、紙のふやけやすさが改善されました。他のスティックタイプと比較しても、のりの使用感はほとんど感じられないようです。

その他、水のりで有名なメーカーの固形タイプのスティックのりも登場しました。のびがよくて使いやすく、接着力にも優れています。写真の劣化の原因にもなる酸を含まない成分でできているため、安心して使用できそうです。

さらにトレンドはスティックのりからテープのりに変化しようとしています。見た目が修正テープと似ているため、混乱しそうですが、手に収まるコンパクトサイズで、かつての「のり」の概念を覆した発想と言えるかもしれません。これまでは、たるみができたり、カスが詰まったりなど、改良の余地があったものが、改良が重ねられ、かなり使用時のストレスも軽減されてきているようです。しっかり貼れるタイプから、キレイにはがせるタイプもあり、状況によって、仮止めをしたり、完全に貼ったりと使い分けるときに便利そうです。

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